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▼今日あった出来事
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今日は、努力の仕方について友人と話をしました。
そこである友人が、なかなか努力が 習慣化されないという話を聞きました。
友人のやり方はちょっとずつ努力をして、その努力を継続すればやがてたくさんの努力ができるようになるはず!というものだった。
僕はそのやり方を試して、失敗していたので そのやり方だと習慣化できないと言い、違うやり方を提示した。
友人が違うやり方を受け入れてくれると思って話をしていたが、結果、僕が提示した違うやり方は自分のタイプと違うと言われ拒絶された。
僕はなんで受け入れてくれないのか、受け入れられない要素はなんなのかと考えた。
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▼出来事から学んだこと・気づいたこと
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大前提として人によって努力の仕方が 違う。
その努力の仕方はおそらく成功体験、あるいは失敗体験から導き出されたものなのではないのかと感じた。
僕の場合、少しずつ努力しているとだんだん、「明日まとめてやればいいや」とか「今日やらなくても大丈夫」と考え始める。
そう考え始めたら最後、約1ヶ月には大抵努力することをやめてしまっていた。
そんな失敗体験から、努力する時は、自分が現時点で考える最高の頑張りを1日目からやることに決めている。
この努力の仕方は人によって違い、本人の経験に紐付いているため、人に試して欲しいと思って伝えた時などは「〜した方がいい」という言い方ではなく、
自分の体験を話したのち、「〜このやり方も試してみて」と伝えてみるなど、伝え方を変える必要があると気づいた。
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▼Next
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人に動いて欲しいと思った時には、
人にどうして欲しいのかを伝える前に、自分がなぜそう動くのか、もしくは考えるのかを先に伝える。
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