DAY.20 理想と現実

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▼今日あった出来事
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幼少期、僕の将来の夢は「プロサッカー選手(ゴールキーパー)」でした。
これは今でも幼稚園からいただいた卒園写真集に書いてあります。
書いてあることだけを見ると、サッカー部に入ると思うでしょうが、なぜか、中学・高校と野球部に所属していました。
今となってはなんでこの夢を抱いていたのかわかりません。
ただ一つわかることとすれば、幼稚園時代の僕は、世界一かっこいい職業が「プロサッカー選手(ゴールキーパー)」と考えていたということです。

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▼出来事から学んだこと・気づいたこと
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今となっては、なりたいことや、やりたいことの理由がかっこいいからという感情から来ていると言えなくなってしまいました。
むしろ、現実的に考え、理想を語らなくなってしまっています。
ある意味、自分の可能性を信じられないがため、理想を語れなくなってしまっていると思います。
正直社会人となった今では、現実を語ることが大事な場面もあります。
しかし、ワクワクするのはどう考えても現実を語るより、理想を語ることです。
幼少期のように、無邪気に笑い、楽しみ、悲しみ、怒り、理想を語る。
もっと自分に正直に人生を歩んでいきたいと思います。

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理想を語り続ける