DAY.36 ClubHouseというサービス

dairy

airpods proを購入してから、他のイヤホンをつけると謎の違和感を感じ始めており、
完全にAppleに毒されているなぁと思いつつもAppleが大好きな、なかしです。
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▼ Today’s Event
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今日は、ある方からClubHouseの招待をいただいたので、
ClubHouseの説明および使用してみた感想について、書きたいと思います。

まず、ClubHouseとは何?というとこだと思います。
簡単に説明すると、音声版のみのSNSです。

Instagramを引き合いに出すと、
誰でも画像、動画、音声、文字などを投稿でき、ネット上に半永久的に残すことができます。

しかし、ClubHouseの場合は、
会話している音声を聞く、または会話に入って話すことしかできません。
また、会話した内容をアカウントに残すことができないため、リアルタイムで聞く・話すことだけができるというサービスになっています。
厳しいのが録音をシステムが検知したらすぐにアカウントをバンされたりもします。

そして、ClubHouseを使っている人からの招待を受けなければそもそもアカウントを作ることができません。。。

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▼ Awareness
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使用してみてまず思ったことは、
ClubHouse内の説明が全て英語なのでとても読みにくい。。。
(もちろんClubHouse側もアメリカの会社が試験的に運用している状態なので、日本語化できていないだけ、そして単に僕が英語に慣れていないだけではあるのですが、)

ただ、読みにくくはあるのですが、設定画面の設計がシンプルで非常にわかりやすいです。
なので、初期設定は一瞬で終わります。

色々なものを最初から詰め込むのではなく、できることを減らしてシンプルなサービスを展開する。
サービスを使用するユーザーにとっても、運用する会社にとっても良い始め方ですよね。

僕も新しいことを始めようとした時に、理想が先行して
やったこともないとても難しいことからやり始めようとしてしまいます。

今後はClubHouseを見習って、
新しいことはシンプルかつスピーディに始めるように意識していきたいと思います。

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▼ Next Action
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新しいことは必要最小限で初め、後で追加調整していく