DAY.50 ビデオ会議のその先

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寒くて布団からなかなか出られなくなってきてしまい、
夏の良さをしみじみと感じてきてしまったなかしです。

▼ 今日の出来事 (Today’s Event)

昨今、コロナウイルスの影響でオフラインで行う会議が少なくなり、
オンラインで会議を行うことが主流になっていますね。
今現在、オンライン会議に用いられているツールはたくさんあると思いますが、
その中でもzoomがよく用いられていると思います。
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なぜzoomがよく用いられているのかと考えると、
おそらく以下のような点があるのではないかと考えられます。

  1. 知名度がある(ユーザー数が多い)
  2. 会議参加者の負担が少ない
  3. UIがシンプルである
  4. 同時接続ユーザー数が多い

まず、知名度があるという点では、オンライン会議を実施するとなった時に使用するツールの候補に上がりやすいということが考えられます。
また、ユーザー数が多いということもあるので、何か問題があった時でもネットで調べると解決に導いてくれる記事が多く出てくるということも考えられます。
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次に、会議参加者の負担が少ないという点では、会議に参加する際に大抵のツールではアカウント作成をしなければならないので、会議に参加するまでのステップが多く負担が大きくなりがちですが、zoomは会議参加者がアカウント作成をしなくてもURLを知っていれば会議に参加することができるため、負担が少ないということが考えられます。
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また、UIがシンプルであるという点では、実際にツールを使用することに対してストレスがなく、直感的に機能を理解し使用することができるということが考えられます。
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最後に、同時接続ユーザー数が多い点では、あらゆる場面で使用することが可能なため、オンライン会議ごとに使用するツールを変える必要がなくとても使い勝手が良いことが考えられます。
会議参加者の人数が少ない時は、Aのオンライン会議ツールを使用して、会議参加者が多い時はBのツールを使用するといったことをなくすことができるため、とても使いやすいですよね。
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テレワークが多くなってきて、1日の中でいろんな会議に参加する方がたくさんいると思いますが、
このようなツールを使えば使うほど、こういうことはできないのかなとか
こうなって欲しいなとかいろんな改善して欲しいところが出てきますよね。
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オンライン会議も同様でどんどん新しいサービスが出てきています。
その中でもaroundというサービスが結構使いやすいと思いました。
もちろんzoomの方が使いやすい時もありますが、なんでも時と場面によりますよね。
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aroundの良さは色々あるのですが、僕が一番良いと思っていることは、会議中でのストレスの少なさです。
会議に参加しながら別の作業をやりたい時とか結構あると思うのですが、
zoomやTeamsとかだと画面のほとんどを奪われてしまいますよね。
しかし、aroundなら会議相手の顔のみを表示してくれる(会議相手の顔以外の背景は透過している)ので、
邪魔にならず、作業がとてもストレスなく行うことができます。
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今後もいろんなアップデートがありそうなので、aroundの動向がとても楽しみです。

▼ 出来事から学んだこと・気づいたこと (Awareness)

どんな良いアプリやサービスでも使い慣れてくれば
もっとこうしたいのになどという欲が出てきます。
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これは、自分の生活にも言えると思います。
どういうことかというと、自分の生活をよりよくするするために、
常に自分の行動に疑問を持つことが大切で、疑問を持たなくなってしまえば、
改善しようとしなくなってしまう。
この疑問を持つことこそが、欲につながるということです。
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生涯の中で今が一番良いことなんてないと僕は思っているので、
今後も自分の生活を疑い、より良くするために行動していきたいと思います。

▼ 次に生かすこと (Next Action)

改善し続ける