DAY.9 説明責任と説明範囲

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▼今日あった出来事
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今年の夏頃から所属会社を今年度で退社しようと考えていました。
育成担当者には退社について、話をしていたのですが、昨日は僕の人事権を持つ方にお話をしました。
その方は昨日、僕に退社意思があることを知ったので、とてもびっくりしていました。
そのあとはお察しの通り、質問攻めにあいました。
この質問は、その方にとってはさらに上層部の方へ説明するために情報を集めること、僕の今後の心配があってのことだと思っていましたが、僕はすべての説明をすることはしませんでした。
(もちろん僕を育ててくれた方の一人ではあるので、すべてを説明したい気持ちはありました。)

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▼出来事から学んだこと・気づいたこと
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お世話になった人の期待を裏切ってしまう時には、
言葉や行動を少しでも間違えると、過去のことについても裏切られたと感じさせてしまいます。
そのため、僕自身の口から慎重に説明をする責任があると考えています。

また、その人にとってネガティブな話だと、雑念が多く湧くため、仮にすべての話をしても正確に伝わる情報は少ないと感じています。
そのため、その方が上層部の方へ正確に僕の情報を伝えられるだけしかお話をしないよう考えながら話をしました。(説明範囲に関しては、完全に感覚頼りです…)
結果的に上層部の方へどのように伝わっているかはわからないので、僕が伝えた情報量が正しいのかは判断できませんが。。。

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▼Next
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考えながら、会話を組み立てる

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